極度の不振から目が覚めて、大谷翔平、衝撃の「二刀流」・・・投げては七回途中3安打無失点10個の三振、打っては3ホームラン、うち1本は場外の超特大アーチ。いやはや驚天動地の大活躍凄だが、老生にはデコピンがベビーカーに乗って出勤する写真が衝撃的 !!
2025
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党税調を改革 !!
よってたかって、マスコミも含めて高市新総裁イジメの様相だが、早くも見事な改革に手を着けた。これまで財務省出身で固めていた「政府税制調査会」に専門外からも委員(国会自民議員)を選抜して旧態依然の調査会を刷新しようと云うのだ。長らく仕切ってきた財務省上がりのボス宮沢洋一を退任させ小野寺五典を充てた。さらに10日足らずで党員が1万4千人超増えた。この調子で自信を持って古い慣例を破り、日本の領土と安全保障を脅かす中国に堂々対峙して欲しい。頑張れ !!
「政府財政調査会」内閣府の審議会の一つで、内閣総理大臣の諮問に応じて租税制度に関する基本的事項を調査審議する委員会。これまでは財務省上がりの自民議員が牛耳ってきた。
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名将の佇まい
米大リーグの熱戦はやっぱり凄い。そのスピード感とダイナミックなプレーはとても日本野球の比ではない。キラ星の如くスター選手のいる中で監督にも名将や人格者が多い。あの恐ろしいくらい熱狂的なフィラデルフィア・フィリーズのロブ トムソン監督(62歳)もその一人だ。大らかで静かに戦況を見守る佇まいはまさに名将。最後のドジャース戦ではピッチャーの悪送球でサヨナラ負けを喫したが、しかし落ち込む選手とドジャースを称えた。ドジャースがシャンパンファイトで気勢を上げる外で、着替えもせず大谷を待ち、そして「娘が貴方の大ファンだ。ボールにサインを貰えないか」と。もちろん大谷は快く応じた。この二人の謙虚な人間力、これこそ大リーグだ。この直後、トムソン監督は辞任を表明した。(大谷さん、先輩向かってポケットに手を入れたままは拙いよ。らしくない)
一方で、相手選手やチームを罵詈雑言する不届き者も散見する。代走ホームインではしゃぎ過ぎのキム ヘソンは「大谷が足を引っ張っている」と身の程知らず発言。これを聞いたパヘスは殴らんばかりに叱りつけ「このゲス野郎、さっさと消えろ」と。輪を乱す常習犯はやっぱり韓国人だった。
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自公連立解消…結構ではないか !!
2003年小泉純一郎が参院選で過半数を割ったとき自公連立は始まった。2009年自公が揃って大敗したときは麻生は連立解消に動いたが、2012年安倍首相のとき過半数を確保したら連立も元に戻った。ただ石原慎太郎は「公明党は必ず自民党の足手まといになる」と進言、まさしく慧眼だった。
この度の連立解消で公明は「政治と金」の対応が不十分ときれいごとを云うが、実は高市がまず国民の玉木と密かに協議をしたことへの尻まくりだ。それとかって連立を切った麻生への当てこすりもある。また推していた小泉進次郎ではなかったので、まあイジメのような意味もプンプン匂う。だから高市を応援する保守識者は「別れた方がいい」と一様に口を揃える。
そんな最中に石破は「戦後80年見解」を出した。あくまで個人的な感想レベルだからマスコミの扱いは思ったより小さくたいした騒ぎにならなかったのは不幸中の幸いだ。最後まで姑息で卑怯な男を見せつけた。






