自公連立解消…結構ではないか !!

2003年小泉純一郎が参院選で過半数を割ったとき自公連立は始まった。2009年自公が揃って大敗したときは麻生は連立解消に動いたが、2012年安倍首相のとき過半数を確保したら連立も元に戻った。ただ石原慎太郎は「公明党は必ず自民党の足手まといになる」と進言、まさしく慧眼だった。
この度の連立解消で公明は「政治と金」の対応が不十分ときれいごとを云うが、実は高市がまず国民の玉木と密かに協議をしたことへの尻まくりだ。それとかって連立を切った麻生への当てこすりもある。また推していた小泉進次郎ではなかったので、まあイジメのような意味もプンプン匂う。だから高市を応援する保守識者は「別れた方がいい」と一様に口を揃える。

そんな最中に石破は「戦後80年見解」を出した。あくまで個人的な感想レベルだからマスコミの扱いは思ったより小さくたいした騒ぎにならなかったのは不幸中の幸いだ。最後まで姑息で卑怯な男を見せつけた。

今朝は15度

弟の富士見町は9度まで下がったようだ。血流が悪いから足が冷えて、昨晩は足温器を入れた。身の回りを冬仕様に切り替えないとーーー

ラーメン 週3は危険?

山形大の研究チームはラーメンを週3回以上食べる人は週1〜2回の人に比べ「死亡リスクが1・52倍高いとの研究結果を発表した。山形市は外食で「中華そば」の年間支出額が3年連続で日本一で、塩分摂取過多や肥満から高血圧や胃がん、脳卒中の罹患者が多い地域。研究チームは「ラーメンを食べると必ず危険ということではないが、野菜を多くトッピングしたりスープは飲み残したり、塩分少なめなどの工夫を呼び掛けている。老生、昨今は冷凍ものが旨くたまに辛い「担々麺」や「味噌ラーメン」が食べたくなる。今さら死亡リスクなどどうでもいい。食べたいものを食べて成仏しよう。

時事通信記者「支持率下げてやる」

7日の高市総裁記者会見の前に、自民党会館で待機中の時事通信の記者が「(高市の)支持率下げてやる」「支持が下がる写真しか出せねぇぞ’」「裏金と靖国の写真を出せばいい」などの会話を日本テレビとNHKのマイクが拾っていた。暴言の主は既に特定されているようだが、記者クラブは公表して処分する気はないらしい。これでどこに公正中立報道があるのか?。偏向と記者の奢りと勘違いは日常茶飯のようだ。日本の恥さらしの卑怯者、名を名乗れ……

ノーベル化学賞も受賞

化学賞に北川 進 博士受賞。こんなに早く一覧表を修正することになって誠に誇らしい。きっと中国と韓国は地団駄を踏んでいるだろうが、昨今、政治の不毛で予算減と研究環境悪化から日本の研究力は著しく低下していると云う。トランプ米国も今までのようには行かないだろうな。

白鳥の編隊

霧雨ながらめぐみさんの散歩に出たら30羽を超える白鳥の大編隊に遭遇。綺麗なV字型でしっかりと統制が取れていた。恐らく朝日池(大潟)が目的地だろう。米山を超えればあと少し、頑張れ !!   戻ったらキンモクセイの香りもして、ああ秋だな。

一人旅を推奨しよう?

日本政府は2030年までに訪日外国人旅行者数6千万人、その旅行消費額15兆円という目標を掲げている。今年中には訪日客数が4千50万人、消費額9兆6千万円が見込まれている、が、外国人のマナー違反や京都市などは余りの混雑から市民生活に支障が出て制限対策が始まった。政府は来い来いと呼び掛け、京都はもう来ないでくれと懇願する。誠に奇妙な二枚舌。
いい方法を思いついた。昨今、円安と治安の良さから訪日女性の一人旅が増えているらしい。特に中国からは25%が女性の一人旅だと云う。一人ならワイワイバカ騒ぎをして観光地に迷惑を掛けることはあるまい。だから政府は訪日観光客数や消費額の目標旗を降ろして、一人旅を推奨する施策や施設の充実を進めればいい。これこそ本当の日本を知って貰う、日本文化に深く触れて貰う最善の方法だと思うが・・・

高市人事

「麻生派に偏り」とか「論功人事」とか何かと騒がしいが、臆することはない。石破のときはなかった高揚感がある。公明党「連立離脱」と脅しを掛けているが、むしろ解消してくれた方がいい。中国に阿り、憲法改正、防衛安全保障、靖国参拝など邪魔ばかりしている。

ノーベル賞受賞

免疫学の新時代を切り開いた大阪大 坂口志文教授が今年のノーベル生理学・医学賞に輝いた。日本の自然科学部門のノーベル賞受賞は4年ぶりの大快挙。お見事、素晴らしい。(経済賞・平和賞・文学賞はそぐわないと思うので一覧からカット)

新潟東港西ふ頭でヒアリが見つかる

刺されると“やけど”のような激しい痛みが出て最悪の場合には死に至ることもある恐ろしいヒアリが全国27件目として新潟東港で中国のコンテナのすき間から見つかった。新潟県では初めてだが既に全国20港で確認されている。中国はもとより中南米、アフリカからのコンテナや木材には特に注意が必要だ。今後、港湾だけではなく学校のグラウンドや公園に拡がっている可能性は十分ある。そうなる前に呉々も水際駆除で頑張って欲しい。