木枯らし1号?

関東と近畿のことだから当地には関係ないのだが、この2〜3の間に「木枯らし1号」が吹くかも知れないと・・・10月半ばから11月中に8m以上の北風のことで、気圧配置が西高東低の冬型で季節の変わり目となる。

またブリ返す迷惑雑草

一時期、自らの毒素で絶滅したかに見えた「セイタカアワダチソウ」がまたブリ返してきた。同じ場所で増え続けると自身が出した毒素で自らの生育も阻害する「自家中毒」が起こり、一時は群落が衰退する現象が見られたが、耐性遺伝子を持つ個体が出現したのだろうか。市の環境部も「タンポポのような綿毛のついた種になる前に刈り取れば他の場所への拡大を防げる」と駆除を呼び掛けるが、この迷惑雑草の勢いは一向に収まらない。

NHK「ニュース7」首相や議事堂を斜めの画角に !!

なんでNHKニュースまでもが意図的に不安を煽る演出をするのか。田原総一朗「死んでしまえ」と時事通信「支持率を下げてやる」と同レベルの下品な仕業。記者や番組編集者の矜持はどこへ行った? 

サッチャーとメルケル?

高市首相が鉄の女サッチャー氏を尊敬し目標としていることはつとに知られたことだが、一部にはプラスして「サッチー氏とメルケル氏」とあった。これは大変と念入りに調べたが高市さんがメルケル独首相を尊敬、目標としている発言は全く見つからない。書いた人物の勝手な願望のようだ。
メルケル16年の治世はドイツをガタガタに壊した張本人だ。ドイツのエネルギー源をロシアの石油に依存し、国内の雇用体系を安い移民に求め、独車を売るために人権侵害の習近平に取り入った。この間、鉄道、道路、上下水道、電気などのインフラはとてもGDP3位の国の体ではなく、国民生活を疎かにしたツケが今のドイツを襲っている。(日本とてインフラ老朽化対策は著しく遅れている)しかしただ1点、国民には「ムッティ(母さん)は道徳心があり善良で悪事には手を染めない」との印象を植えた。こんな誤魔化し政治家を尊敬目標にするなんて、高市早苗がする筈がない。

ルーブルで盗難事件

ルーブル美術館からナポレオンの宝石など9品が盗まれた。まるで映画のようなあざやかな手口で、セーヌ川に面した美術館の壁から高所作業車を使いギャラリーに直接侵入したようだと。警備は世界一厳しい筈だが、近年、老朽化が指摘されていて、不謹慎ながら犯人たちに拍手をしたいような・・・

高市 vs 石破

高市政権の支持者は若年層が先導していて、この傾向は安倍内閣の支持動向に近いと云う。それにしても高齢者が石破の人格、インチキを見抜けなかったとは情けない。

高市首相に思うこと

石破茂に感じた政治不信やだらしなさからやっと解放された。高市首相はあるべき国の姿を堂々と語り、スタート時の支持率は71%だと云う。公明との離脱も77%が賛成でむしろ朗報だと。そして維新が突然持ち出した「議員定数削減」も高市政権にとってもプラスになる筈。これからも与野党議員やマスゴミから様々なバッシングを受けるだろうが、凜としてはね除けて欲しい。
それにしてもテレビに映し出された国会議員の顔、どれもヒドイ人相悪相が何と多いことか。元々の形相なのか、それとも騙し合い化かし合いの横行する職場(国会)が作った顔なのか。だから定数削減は大々賛成 !!

いよいよ寒くなった

ブログには昨年の初雪は12月8日、みぞれ雪2cmとメモがある。今年11月半ばには来そうだ。
これからよく見るサイトが「上空寒気予報図」で、上空1500mの気温が-6℃以下だと平野部でも雪になり、上空5500mが-36℃以下になると大雪になる。駐車場の除雪はセブンイレブンの兄ちゃんに頼んであるが、玄関から車止めまでの15mは自分でやらなければならない。もう35年は経つ古い除雪機は毎年整備に出して備えるが、そろそろその時期になってきた。

殺人事件に 社会的意義?

安倍首相銃撃事件の裁判員裁判の初公判が奈良地裁で始まることから、毎日新聞は「事件の社会的意義を振り返る」と連載企画の告知で事件に意義があったような表記をした。当然、抗議殺到で「社会に与えた影響」と訂正文の載せたが、しかし文章のプロがこんな書き間違いをする訳がない。会社を挙げて安倍殺人事件に社会的意義をおもんばかっていたのだろう。新聞とテレビ現場の思いあがり、経営者のパワハラ、こんなメディアに実事求是を求める方が間違っている。

レスキュー猫

こんな猫もいるんだ、こちらも凄い !!