鍋つかみ 手袋

大リーグで塁に出るとほとんどの選手が “鍋つかみ” のような保護グローブ(正式にはスライディング・ミット)を着ける。どうやら始めたのは大谷翔平のようで、アッという間に全チームに拡がった。ただ今のところ長さの規制がなく、中には手より10cmも長いものもあって、そうなると盗塁がいかにも有利だ。だからおそらく近々、長さと重さと素材制限が出るだろうな。