2025
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血迷ったか 読売「皇位継承」
読売新聞が4ページにわたって「皇位継承」の提言?らしき記事を展開した。前主筆 渡辺恒雄は生前「男子継承を維持し女性天皇は必要ない」と述べていたことは読者なら誰もが知るところだから、
そのオモシがなくなって、若干54歳政治部部長小川聰の独断専行なのか、いつ変節したのか?
まず「国民の8割が支持する象徴天皇制を維持する」というなら、国民の8割から敬われ慕われてこその象徴天皇だ。国民から軽視される天皇であってはならない。だから「愛子天皇」なのだ。次に海外の数ある王室の中でも一段も二段も格上と認められるのが日本の天皇だ。それは唯一無二の「万世一系」だからだ。皇族数だけに目がいって「女性宮家」創設や将来「女系天皇」を容認するような提言?は天皇の尊厳を貶めるだけだ。
生意気にも老生の「安定的な皇位継承」は旧宮家(五家)から男系男子を養子で迎え、その男子が継承する形が一番現実的だと思っている。つまり愛子(一代限り)天皇は旧宮家の何方かと結婚され、その男子から天皇を継承して貰うのだ。今度の読売の提言?に一番喜んでいるのは立民野田佳彦一派と朝日と赤旗くらいだ。日本トップの大新聞がミスリードしないように願いたい。
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黒潮の大蛇行 収束か?
気象庁のHPに約8年弱続いた「黒潮の大蛇行が収束の兆し」との発表記事があった。蛇行はカツオ、マグロなどの回遊魚の不漁や黒潮が沿岸に接近することで関東東海地域で高温多湿をもたらす。
そもそも黒潮の幅は約100km、深さは約1,000m、流速毎秒2m以上に達し、運ばれる水量はアマゾン川の200倍以上と云われている。また黒潮は栄養分が乏しく透明度が高い一方、寒流の親潮は栄養分に富みプランクトンが多いことから光を反射して白っぽく見える。漁業日本に多大な影響を及ぼす。
また夏の酷暑、冬の豪雪、大海流の影響は日々の生活に直結するからもっと知りたいのだが解説本が少ない。研究が難しい分野なんだろうな。手始めに「海の教科書」を注文した。
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日航機墜落事故から40年
40年前の日航ジャンボ機墜落事故の原因は謎のままだが、元乗務員青山透子氏らは資料とデータから「自衛隊機が関与」との仮説を主張している。これにヒゲの佐藤正久参議は「これらの書籍が学校図書館協議会の選定図書に指定されていることはある種の陰謀に加担することであり直ちに是正せよ」と防相中谷を質した。中谷は「自衛隊が墜落に関与したことは断じてない」と強く否定するもその反論の根拠は示さなかった。これらの動きに青山氏は「表現の自由、言論への弾圧」だとして反発。ネット上では改めて一部が流失したコックピット内の「オレンジエア?」と聴こえる言葉が話題になっている。”オレンジエア” は軍事用語の隠語で “誘導ミサイル” とか “無人標的機” を意味するからだ。他にも、ボーイング社の単純な修理ミスの内容や嘱託尋問まで行った米司法当局の捜査共助拒否など疑惑は多い。
事故から40年、日航や政府のだんまりがかえってかえって諸説飛び交う所以だ。空の安全運行と多くの疑念に応えるには何にしても情報開示が必要。
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中継を見ながら鳥肌が立つなんて・・・
昨日の大谷翔平、敵地Dバックス戦で11―11の9回に劇的な12号。これは永久保存だろう。一方の佐々木朗希はこれまで8回の登板で全くいいところなし。日本で間違ったプライドを持ってしまったから修正もままならい。技術、精神、両面でメジャー1軍はまだ無理との声がドジャース側からも上がり始めた…..