22日、またロバーツ監督の継投策失敗で球場は大ブーイング。そのお陰か、俄に佐々木朗希のブルペン入りが決まりそうだが、日本の専門家の間では以下のような厳しい評価が続いている。
・・・いろいろな記事から判断して佐々木の立ち位置は以前の藤浪と重なる部分が多い。ワガママで我が強く、なまじ日本球界では結果がよかったから大事に扱われ過ぎて、また天にも登るプライドが邪魔をして他人のアドバイスや手助け、配慮に素直に従えない。MLBの環境の変化に順応できず、また基礎が備わっていないので出来不出来の差が大きく投げてみなければわからない。大事なポストシーズンでの先発は恐ろしくて使えない・・・
ドジャース球団上層部にも問題がある。佐々木朗希を採った球団編成部長フリードマンは佐々木の本質が見抜けず先発に拘っている。またベテラン選手の放出や補強の失敗で投手戦力は上がっていない。現場は現場に任せるべきだが、その現場監督がミスの連続では如何ともし難く、名門ドジャースがおかしくなりそうだ。
9月 24
2025
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