ノーベル賞のパロディー版「イグ・ノーベル賞」今年もまた日本の研究チームが受賞した。
農業食品産業技術総合研究機構の研究員 児嶋朋貴は黒いウシにシマウマのような縞模様を付けると虫が近寄りにくくなることを実験で実証、19年連続で日本の受賞となった。実験では白いスプレーでシマウマのようなしま模様を付けた牛、黒いスプレーでしま模様を付けた牛、通常の牛の3頭を用意し、どの牛に虫が付きやすいかを調べた。30分後、それぞれの牛の右半身の写真を撮り、付着した虫の数を確認したところ、通常の牛には平均で129匹、黒いしま模様の牛には111匹付いていたが、白いしま模様の牛は55匹で、ほかの半分ほどだったと・・・バカバカしいけどいいね !!
2025
今年もイグノーベル賞
2025
カーショー 引退宣言
18年間、ドジャース一筋のカーショーが引退を表明した。大谷翔平に絶大の信頼を寄せるもの、初めはぎこちない関係だったようだ。
それは日本ハムからポスティングでMLBへ行く際、大谷側は7球団と交渉に臨み、カーショーはドジャース選手代表で同席。結果、エンゼルスに決まると「彼らは初めから二刀流が出来る球団に決めていたようで時間と労力を無駄にしてくれた」と怒りを露わにした。それから6年、大谷がドジャースに移籍してからは徐々にその凄さを認めることになった。
カーショーはトレーニングに一切の妥協を許さないプロフェッショナルの塊だが、そこは大谷翔平も全く同じ。シーズンを通して徹底した打撃の準備で結果を残し続ける大谷の姿を目の当たりにして心酔に変わったようだ。大谷が「50本塁打50盗塁」を達成した時はカーショウがほか選手に「皆でベンチを出て迎えよう」と呼び掛けてまるで自分のことのように喜んだ。サイ・ヤング賞を3度受賞のレジェンドだからこそ分かる大谷の凄さが見えるのだろう、今では誰に増して大谷への讃辞と敬愛が止まらない。そして引退会見で述べた「一番いいときにこそ辞めたい」そこらの三流政治家や財界トップどもよ、心して見習いたまえ。
2025
政治への不信は終わらない
ホントにもう政治の話は止めたいが、総裁選、高市陣営の司会者は「そこの顔の濃い方 !! 」と低レベルの議員仲間であったし、林芳正は「石破の退陣は必定だった」と自分だけいい子になり、小泉は「3年後までに賃金百万円増をする」と出来もしない大風呂敷を広げる。どいつもこいつもいい加減が目に余る。まだまだ続く、政治への不信感。
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自衛隊エイサー隊に大拍手が
先週開催された「沖縄全島エイサーまつり」陸上自衛隊第15旅団エイサー隊の参加に一部の市民団体が激しく反対したようだが、多くの沖縄市民と主催者は「市民のまつりに政治を持ち込むへきではない。むしろ自衛隊は国土を守る仕事でご苦労をお掛けしている。市民と一緒に祭りを盛り上げて頂くことに何の問題があると云うのか」と反論。これには強硬市民団体も黙るしかなかったようで、自衛隊エイサー隊はチカラ強い演舞を披露。大きな拍手と声援が飛んだと云う。大変、結構なことだ !!
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棒高 世界新
イチローとショウヘイと日本大好き、デュプランティス選手「皆さんの声援と拍手のおかげ !!」あぁ名前が覚えられない !!
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