ノーベル賞のパロディー版「イグ・ノーベル賞」今年もまた日本の研究チームが受賞した。
農業食品産業技術総合研究機構の研究員 児嶋朋貴は黒いウシにシマウマのような縞模様を付けると虫が近寄りにくくなることを実験で実証、19年連続で日本の受賞となった。実験では白いスプレーでシマウマのようなしま模様を付けた牛、黒いスプレーでしま模様を付けた牛、通常の牛の3頭を用意し、どの牛に虫が付きやすいかを調べた。30分後、それぞれの牛の右半身の写真を撮り、付着した虫の数を確認したところ、通常の牛には平均で129匹、黒いしま模様の牛には111匹付いていたが、白いしま模様の牛は55匹で、ほかの半分ほどだったと・・・バカバカしいけどいいね !!
9月 22
2025
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