盆踊り

わが家の前の道を挟んだ猫の額ほどの小さな広場で「盆踊り」が始まった。何と60年振りに町内会の青年部が主催したと。そういえば老生が子供の頃は今ころになると毎晩のようにあちこちから太鼓の音が聞こえていた。母の実家のお爺さんや叔父は音頭取りに掛け持ちで声が掛かり、毎晩出掛けていたナ。お盆の頃の、今は懐かし日本の風物詩。

今朝は風もヒンヤリ

当地、ほぼ50日振りの雨で計57.5mmの降雨となり、市内3カ所の水道用ダムの貯水率は86%となった。また水田用ダム3カ所も35%ほどに回復して深刻な水不足は解決した。予報はまだ30度超えもあるが、これまでのような危険を感じるほどではないだろう。立秋を過ぎてやっと一息ついた。

日本と日本人がそんなに嫌いなら帰ればいいのに !!

週刊「新潮」の人気コラム「変見自在」著者の高山正之氏は朝鮮に住む人たちに日本式の名前に改めさせた「創氏改名」について「日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな」などと記していたが、これに作家 深沢潮氏らは「差別的記事だ」と謝罪を求める騒ぎになった。結果、新潮社はHPに「多大な精神的苦痛を負わせたことに申し訳なく思います。今後は必ず世論の変化や社会の要請について筆者に詳しく伝えます」などとお詫び文を掲載したが、そうだろうか。もちろん事実に誤認があったり、名誉毀損やプライバシー侵害があるなら”お詫び”は必要だが、しかしこの件で誤認や名誉毀損や個人情報の侵害があったとは思えない。彼らは堂々と日本名で「日本も日本人も嫌い」と書いている。こっちの方がよっぽど「日本人差別」ではないのか。韓国人で東海大教授 金慶珠はテレビで口の限り日本批判をしながら日本で働いて金を稼いでいる。そんなに嫌ならサッサと韓国に帰ればいいのにといつも反感を感じていた。高山コラムのどこがイケないのか、よく分からない。

政府と読売&朝日&日経は同罪

トランプ関税15%問題、日本政府の説明にウソ偽りがあったとは思わないが、そもそもが文書を作らず確認しないまま都合のいいように解釈していたことが大問題で、素人政府の極みだ。その都合のいい解釈を鵜呑みにした「新聞各社」も同罪だ。読売・朝日・日経は「15%で収まったのは石破政権の功績」と通常ある筈の協定文書に全く触れずに褒め称えた。産経と毎日だけは「文書なき合意はありえない。米国は日本が唯一の同盟国で、米国債のトップ債権国であるながら理不尽な高関税を止められず国益を損ねた」と交渉の不備を突いていた。また産経は「石破は赤澤担当大臣に協議を任せトップの責任から逃げ回った。これでは合意の履行を口実に居座りを続ける理由が立たない」と早期退陣を迫っていた。明らかに産経の一人勝ちだ。それにしても最近の読売は社の中枢が曲り狂ってしまった。

国と国の約束ごとに書類がない あり得ない

自民党内の石破おろしは見えないところで蠢いているようだが、石破は「政治空白がないよう責任を果たす」と延命続投を主張。一方「居座ることが政治空白だ」と党内外の不満は大きい。特に各国首脳はトランプに直接対峙して関税交渉を進めるが、石破は完全に敵前逃亡を図り部下の赤澤に任せっきり。だから協定も結ばず不備だらけ。そんな最中に立民野田は「貴方のやりたいことがあればやったらいい」と続投を容認する発言をして「石破と野田は地下でつながっている」とそれぞれの党内で不満と不信が高まった。石破を野党が支える異常な「珍現象」全くドッちもドッち。

ここから本題ーー米税関当局が公表した新たな「相互関税」合意文書には日米が合意したという関税率が記載されていない。(EUは米国との合意内容を文章で明記している)石破は緑茶など既存の関税率が15%未満の品目は一律15%になり、牛肉など15%以上の場合は上乗せされずに従来の税率が維持されると説明しているが、しかし米国税関当局の文書には「全品目に一律15%を上乗せる」と記載されている。もし石破+赤澤が都合良く解釈してウソの説明をしているなら「国民を舐めるんじゃない !! 」そんな石破内閣に手を貸す立憲民主も同罪だ。

豪州が日本と手を組む「新型護衛艦」

石破の迷走をよそに、安倍政権時から売り込みに注力してきた日本の次期護衛艦「もがみ」をオーストラリア政府が導入を決めた。日本はドイツやイタリア、韓国と競い、総額9500億円超の大型受注となった。日本の防衛装備品の輸出はフィリピンへの警戒管制レーダーに次いで2例目となる。新型「もがみ」は排水量3900トン、全長133m、全幅16.3m、最大速力約30ノット。 海自の最新ステルス護衛艦で敵のレーダーに探知されないようレーダー反射を抑えた凹凸のない滑らかな外観形状が特徴。また操艦作業や各種機能を自動化し従来の半分の約90人で運用することが可能だと云う。棚ぼたの石破政権、あれだけ楯突いた安倍さんの功績に何と云う。

日本女子 頑張る

今季メジャー最終戦「全英女子オープン」で山下美夢有(24)が優勝した。これで日本人メジャー優勝は6人目。山下は優勝2億1500万円、2位タイ勝みなみ1億2250万円、4位タイ竹田麗央7200万円でまさしくメジャー賞金、半端ない !!  日本女子の活躍、お見事でした。
同日、世界水泳では女子400m個人メドレーで成田実生(18)が銀メダル・・・相変わらず日本は「女」が強い。

雨マーク ホンマかいな?

当地は明後日から45日振り(6月23日20mm降雨)に雨マークが付いたがホンマかいな? もう災害級の雨無し炎夏だからとにかく雨が欲しい。因みに2023年は55日間の雨無しだった。

NHK-BS中継失敗? 長岡花火

長岡大花火をNHK-BS中継を見たが、花火をアップに切り替えたところでどれも同じだしサラウンド集音でも重低音の迫力は全くなかった。NHKにして下手なカメラスイッチングは中継をぶち壊した。これならBSフジの柏崎花火中継の方がよかったですゾ !!

伊東市市長なみの与太者

「戦後70年安倍談話」は ”謝罪” から ”感謝” に焦点をあて、各国から好意的に受け止められていたが、石破は「戦後80年石破見解」発出して安倍談話をぶち壊す積もりだった。しかし連戦連敗と石破おろしの大合唱で、一部の新聞は「談話」も「見解」も止めると報じた、が、そうだろうか。この狡賢い大嘘つきは何をするか分からない。いま日本で一番信用できない男が「なぜあの戦争にわが国は突っ込んでいったのか。その責任はどこにあるのかを学びたい」と戦争責任に言及したいらしい。しかし “飛んで火に入る….”  中国と韓国が大喜びする利敵行為でしかない。
日本で一番のウソつきインチキ野郎は選挙で大敗したにも拘わらず「比較第一党」などと誤魔化した上に、かって安倍さんを口撃した「落選議員の元を回り謝罪して一刻も早く身を引くことが国家国民のためだ」とはどの口が云った? 「いま政権を放り出す訳にはいかない。政治に空白があってはならない」とは思い上がりも甚だしい。一刻も早く身を引くことこそ日本国のためになる。あぁ誤魔化し詭弁を労する伊東市市長並みの大与太者 !!