石破の迷走をよそに、安倍政権時から売り込みに注力してきた日本の次期護衛艦「もがみ」をオーストラリア政府が導入を決めた。日本はドイツやイタリア、韓国と競い、総額9500億円超の大型受注となった。日本の防衛装備品の輸出はフィリピンへの警戒管制レーダーに次いで2例目となる。新型「もがみ」は排水量3900トン、全長133m、全幅16.3m、最大速力約30ノット。 海自の最新ステルス護衛艦で敵のレーダーに探知されないようレーダー反射を抑えた凹凸のない滑らかな外観形状が特徴。また操艦作業や各種機能を自動化し従来の半分の約90人で運用することが可能だと云う。棚ぼたの石破政権、あれだけ楯突いた安倍さんの功績に何と云う。
8月 06
2025
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