余りに閑だからついついゴシップ?ネタに目がいってしまう。
ドジャース連覇功労者の一人ミゲル・ロハス。日本大好きが高じてお尻にサッポロビール缶の入れ墨をした。これに日本のファンは「サッポロさん、ぜひロハスをCMに…」などの応援メッセージが寄せられていると。
もう一つは韓国の新聞テレビが問題児キムヘソンについて、ワールドシリーズに全く出番がなく最後にやっとロハス指名で二塁守備を交替したもの、相手チーム最後のショートゴロをベッツが自ら二塁ベースを踏み(ヘソンがベース近くにいたが)一塁へ送球、併殺したことに「ベッツの韓国への屈辱行為」と逆恨み。こんなあらぬ言い掛かりでは野球も三流国ですぞ !!
県が野村総合研究所に委託して県民1万2千人の賛否を調べた結果、柏崎市と刈羽村の2市村は再稼働容認が6割前後だった。安全防災対策に関する認知度が高い地域ほど「再稼働の条件は整っている」とする割合が高くなり、年配者や女性には再稼働に否定的な割合が多いことが分かった、が、まあ想像通りの結果で大騒ぎすることではない。後はノラリクラリの盆暗知事がどうするか・・・設問が「否定」なので何か意図があるのだろうか?
めぐみが来た頃を思い出す。いつの間にか階段をよじ登って行方不明。2階でキャンキャン鳴いてコトなきを得た !! 来年4月で10歳に…
天武天皇が即位式を行った「飛鳥浄御原宮(あすかきよみはらのみや)」の正殿跡が発掘調査で確認された由。いまから1350年前のことだから何とも悠久のロマンだこと。
天武の兄、天智天皇の死後、皇位をめぐって古代史最大の内乱「壬申の乱」で大海人皇子(天武)が勝利し「日本」と「天皇」の国名と称号を決めたまさしくその地だ。飛鳥ファンとしてはたまらない発見。
このところめぐみさんのオシッコがシートを外れる失敗続き。これまでシートの長編と同じ方向でしていると思いきや、偶然、短い方に向かってやっているのを見てしまった。これではシートから外れる訳だ。気まぐれがいい迷惑 !!
高市首相、APEC会議で隣会わせたインドネシア大統領に椅子を近づけて書類のアドバイスした。反高市派が云うこれのどこが「軽い」のか。夏のG7で他の首脳が席を廻って議論を進める中、誰とも交わることが出来ず一人ボッチだった前職者とどっちが国益に叶っているのかは一目瞭然。
阿賀町で小熊が倉庫に入り込み棚でうたた寝しているところを麻酔銃で山に返えされた。こうなると少し哀れになる。しかし全国で被害は続いている。30年ほど前は全国の推定で8千頭あまりだったと云うが、今や3〜5万頭に増えたと。熊は2歳が一番危険だと云う。2歳は親と離れて自立する時期。縄張りを求めてつい人里に近づき、そこで人間と初めて出会って危害を加えてしまう。
確かに家の近くに熊が現れたら迷惑千万だが、何とかパンダのように共生する手立てはないものだろうか。
首相の座を降りたモノは新首相の足を引っ張らないように発言を慎む文化がある、あった。しかし石破茂は違った。石破はインタビューを受けて「公明党が連立を離れ、維新に乗り換えた保守路線とコメの政策転換は不愉快な話だ」と高市政権に後ろ鉄砲を撃ったのだ。お前の話の方が遥に不愉快だが、どうしてこんな人間失格、落伍者に大メディアは「首相を辞めるな」キャンペーンを張ったのか、良識のカケラもない石破同類と云うことだ。
中継ぎピッチャーが全滅する中で山本由伸は前日96球を投げて最終戦も押さえで連投。この男気がドジャース連覇をもたらした。球史に残るアッパレだが、素人の見立でもミゲル ロハスの陰の活躍くらい分かる。まず9回表で値千金の同点ソロホームラン。その裏でセカンド強襲のゴロをホームに送球、間一髪で本塁アウトを取りサヨナラ負けを免れた。
ミゲル・ロハス、ベネズエラ出身36歳。温厚で後輩の面倒見がよくチームの皆から慕われるお兄さん的存在だと云う。3月開幕戦では初めての日本を家族で満喫、日本文化にハマったようだ。来季37歳で引退を表明しているが、こういう選手こそスタッフでもいいから残すべきだ。将来は采配ミスの多いロバーツに替わって監督にしたらいい。
起き掛けが猛烈に怠く難儀なコトは数日前に書いた通りで、ただ割と調子のいい日もあって波がある。緊急であれ入院はホントにしたくないが一応持ち出し品を枕元に用意した。どうなるやら??