2025
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高市早苗は「鉄」になりつつある
高市首相「中国が軍艦などで台湾を海上封鎖しこれを解こうと米軍への武力行使があった場合は日本の存立危機事態になり得るケースだと考える」と国会答弁をした。これに中国は内政干渉として反発し撤回を要求。自国民に日本渡航の自粛を勧告する対日嫌がらせに出た。しかも常軌を逸した駐大阪総領事の「高市斬首」発言は全く無視。これに一部の野党とマスゴミ、専門家は中国に加担しているが、高市支持率はむしろ上がっている。毅然と対峙する姿勢に拍手しているのだ。中国は強い日本が怖い。だから過剰反応をする。これからも中国が嫌がることをどんどんやればいい。高市早苗は「鉄の女」になり始めた !! それにしても日本のマスゴミは中国の言いなりで、連日、高市非難に勤しむ。情けない。
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しぐれ雨 寒い
気温は朝8度、いま昼6度、段々と下がっている。今日明日同じようなしぐれ模様。めぐみさんの散歩が大変。20日にタイヤ交換予約。
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愛子さま ラオスご訪問
いま頃はラオスで公式行事にご参加の最中だろう。最初のご訪問が英国やオランダやデンマークではなくなぜ社会主義国ラオスなのか不思議だが、先方から熱烈なご訪問要請があったことと、実はラオスは日本と深く長い関係があるのだ。まずラオスにとって日本は一番の無償資金協力国であること。そして日本の初めての青年海外協力隊がラオス派遣だった。陛下がJICA海外協力隊の総裁として深く関わっておられることは周知のことだ。そして日本の皇室や貴族層には古くから香りを愛でる風習があるが、平安時代には「蘭奢待(らんじゃたい)」と呼ばれる名香木が宝もののように珍重され、その山地がラオスの森林地帯だった。聖武天皇の時代からのお付き合いと云ってもいい。
準国賓として招かれた愛子さまが大きな成果を残されて帰国されることは間違いない。そして「愛子天皇」待望論が高まることも間違いない。何とかならないものだろうか。
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アイコンタクト
MVP発表のときデコピンが待ちくたびれて真美子さんに「まだ終わらないの?」と。真美子さん「もうすぐ終わるから !!」と小さくうなずく。いかにも家族の会話だけど、NHKの中継事故でこんな可愛い生放送が見られなかった。まったくもう…!!
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イチローと大谷翔平は「対極」の野球観
このところ野球の話題ばかりだが翔平の文字を見るとついつい目がいってしまう。小さなコラムに以下の一文があって納得したので・・・
イチローが「苦しみの先に成長がある」と語るなら、大谷は「楽しさの中に強さがある」と云う。対照的な2人の考え方だが目指す場所は同じだ。どちらも野球に真剣に向き合い限界を超えようとする覚悟の表れである。イチローは努力の中に喜びを見い出し、大谷は楽しむことで努力を続ける力を得ている。
時代が変われば、野球との向き合い方も変わる。かつては「苦しみに耐えること」が美徳とされたが、今の時代に求められるのは「楽しみながら続ける力」だ。野球離れが進む今こそ、子供たちが「もっとやりたい」と思える野球に出会える環境を作ることが大切だ。そこから次の時代を担うスターがきっと生まれてくる。この意味からも大谷の考え方の方に賛同する。と……
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「存立危機状態」
久々に国会論戦を見て、高市さんが様々な政策に精通していることとスタッフがまとめた原稿の棒読みではなく自分の言葉でいちいちを説明する姿勢に感銘を受けた。素晴らしい首相になりそうでまずは安堵。特に台湾有事の海峡封鎖が日本の「存立危機状態」になるとの認識は、歴代首相が「邦人避難が最優先」などと誤魔化してきたことからすれば一歩も二歩も踏み込んだ覚悟を感じる。(安倍さんでさえ云わなかった)
時の政府が「存立危機状態」と認定した場合は原則として国会の事前承認を得て自衛隊出動と武力行使ができる。「これを使うコトもあり得る」とした高市発言は中国の乱暴狼藉の抑止力になることは云うまでもない。これこそが高市の「強く豊かな日本」の体現だと思う。大いに頑張って欲しい。





