卓球早田ひなが利き腕の怪我をおして見事に銅メダルを獲った。対戦相手は日本のリーグ戦にも参加する韓国の可愛い申裕斌(シン・ユビン)20歳、旧知の間柄だ。早田は痛み止めの注射を打って臨んだが明らかに普段の早田のプレーではなかった。特にバックハンドのチキータやドライブはスイングスピードがわずかでも落ちればボールはネットを越えない。序盤からバックハンドのミスが目立った。しかし高いトスのサービスを3本連続で出す見事な駆け引きを見せて逆転でもぎ取った。素晴らしい頑張りでした !!
8月 05
2024
2024
8月 04
2024
2024
産大附属 9日第1試合に
新潟産大附属の対戦相手が埼玉の花咲徳栄に決まった。徳栄は夏の甲子園出場は5年ぶり8回目の出場。2017年夏には決勝で広陵で初優勝した強豪だそうな。失うものは何もなし、悔い無きようガムシャラに、産大附属 !!
8月 04
2024
2024
8月 03
2024
2024
8月 03
2024
2024
パリ五輪 開会式
パリ五輪開会式、少なくても東京よりはよかった。4年の闘病を経て初めて姿を見せたセリーヌディオンのプロ根性、完璧な音程と声量で歌い上げた。中国や日本なら盛大な花火で締め括るのだろうが歌終わりは何もせず静かな余韻で終わる演出はさすがにニクイ。お見事でした。
8月 02
2024
2024
8月 01
2024
2024
8月 01
2024
2024
場外バトル
阿部詩の大号泣にテレビやネットで場外バトル。失言や勘違いの多い東国原英夫は「柔道家として毅然として相手の選手みたいにして欲しかったと思う。試合進行を妨げて迄やるべき事では無い」と発言。これに女優遠野なぎこは「世界で闘う選手がどれだけ身を削って生きてきたのか想像すら出来ない。だから泣いた。だから魂の叫び声が出たのだ。それに文句を云うなど言語道断いったい何様の積もりか」と反撃。まあ東国原はかって自民党から出馬要請された際、”自民党総裁の椅子を用意するなら出てやる” と言い放った吾人だからマトモに受けることはないのだが・・・
一方で対戦者ケルディヨロワ選手(ウズベキスタン)の淡々と堂々とした態度を讃える声も多い。ウズベキスタンには二次大戦後、2万5千人が捕虜として連行された。しかし捕虜の身でありながらも日本人としての誇りを捨てなかった先人はウズベキスタンの地で、頑強でデザイン的にも優れたナボイ劇場や多くのインフラ整備を進めた。だからウズベク人は今でも多くが親日的で日本の技術や文化を高く評価していると。この国民性が素晴らしい柔道家を生んだのだ !!
7月 31
2024
2024
7月 30
2024
2024