天気予報で使われる「北日本」「東日本」「北陸」「西日本」の範囲を混乱したままにしてきたが、いい加減にケリを付けようと・・・
①北日本⇒福島県と山形県より以北。
②東日本⇒概ねフォッサマグナより東側、茨城や愛知・三重も含まれる。
東日本の中で新潟・富山・石川・福井は北陸地方と呼ばれる。
③西日本⇒フォッサマグナより西側、和歌山・奈良・滋賀・京都以西。
2024
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おかしいぞ 中央公論
雑誌「中央公論」は内容によって偶に買う雑誌だが、どうも編集内容がおかしい。どうやら編集長が交替したことが原因のようだ。そもそも中央公論は保守系の姿勢で知られてきた。それが8月号では「安定的な皇位継承は実現できるか」という対談モノを掲載するまで左に寄ってしまったのだ。
今から140年ほど前、京都西本願寺に集まる有志が「日本?反省会」なるクラブ?を立ち上げた。この会報を中央公論と改名して、大正デモクラシーを標榜する総合雑誌を発行した。しかし1999年に経営難から読売新聞に営業権を渡し会社は完全消滅した。
読売が即、保守系とは言い難いが、それにしても日本国の根幹「天皇制」に疑義を呈する対談を掲載するとは末恐ろしい。新潮社が3年ほど前に「新潮45」を止め、文藝春秋に至ってはもはや完全真っ赤で読む気にもならない。中央公論の衰退がさらに進めば日本の論壇誌は壊滅するではないか。日本のオピニオンリーダーよ、もっと気合いを入れろ !!
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秋の空が
立秋とは名ばかり、連日、恐ろしいほどの酷暑炎暑が続く、が、夕方7時前にめぐみさんの散歩につきあってふと見上げると秋の空が広がっていた。とにかく早く涼しくなってくれ !! 巷は熱中症と南海トラフの巨大地震臨時情報で大騒ぎ…..
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五輪の柔道女性審判は花火師
パリ五輪の日本の柔道は金3個、銀2個、銅3個そして混合団体は銀ですべての競技を終えた。ただ競技全体で国際審判員の進行&裁定には世界中から批判が集まっていた。その中で「柔道の審判は全部この人にやってほしい」と圧倒的な支持を集めたのが日本人の国際柔道連盟審判員 天野安喜子さん53歳だ。
天野安喜子さん、なんと江戸時代から約360年以上の歴史を持つ「宗家花火 鍵屋」の15代目当主でもり、地元の江戸川花火大会では50年に渡り打ち上げを担当してきた。例年8月第1週の土曜日に花火大会が開催されるため、江戸川区は何とパリ五輪派遣が決まった天野さんのために8月第3週に開催日を変更して応援したきた。地元からも愛され、柔道家からも尊敬される、日本が誇る国際審判員且つ花火師だ。
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