先日の診察で先生から「点滴をしますか?」と云われて受けた点滴が「メイロン」始めて2〜3分で腕に強い痛みが出だして中止に。薬が合わなかったようだ。先生から「今後、他で投与されたら合わないことを告げてください」と。覚えておかなくては・・・
昨日はめまい吐き気がなく朝から気分も爽やかに過ごせたが、今朝、姿勢次第でまたフラフラが出てきた。吐き気も少しある。あ〜あ難儀なこと…..
2024
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門脈圧昂進症
年4回ほどの血液検査で2種のガンマーカーにばかり注視してきたが、ガン以上の確率で発症する「門脈圧昂進症」がかなり進行しているようだ。
腸、脾臓、膵臓、胆のうからの血液を肝臓に送る最も重要な血管が門脈。門脈は肝臓に流入する血液の3分の2を運ぶ大切な血管だが、受け入れる側の肝臓が繊維化して硬くなり働かなくなると血液が滞って門脈の圧力が高くなる。そうなると門脈手前の食道静脈や胃静脈にはほぼ100%の確率で瘤ができ、これが破裂出血すれば死に至る重篤な結果を引き起こす。このところの「血小板の大減少」は門脈圧の上昇によって脾臓から肝臓に流れ込む血流が滞ると脾臓が過剰に働き血小板を壊してしまう。「一過性脳虚血発作」は全身の循環血液量が減って(首から脳につながる椎骨動脈の血流も減る)強いめまいや吐き気が出る。このところの症状がすべて符号する。もはや治療法はなく緩和ケアをするしかないので、今さら入院加療は望まない。次の主治医の診察時にちゃんと伝えようと思う。
2024
途上の制度?
通常、遺言書を開封する際は家庭裁判所に提出して検認を受けるが、国(法務局)の自筆証書遺言書保管制度を利用すれば検認が不要となり相続執行が簡単に行える、との宣伝文句だが……..直系でない場合はこの制度を使っても手続きが想像以上に大変だ。特に法定相続人が死亡している場合(父母・祖父母や遺言者の兄弟)出生から死亡までの全部戸籍の提出が求めらる。しかし直系外だと市町村の戸籍係はなかなか出してくれない。特に外祖父母にも年齢150歳にもなろうというのに全部証明が求められ、外国居住の姪の場合も在留証明や入籍後戸籍など出せと云う。便利な制度だとは思うが一般人にはまだまだ敷居が高い。ここはやっぱり司法書士にお願いするしかない。
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一過性脳虚血発作
今朝もめまいと吐き気が続き8時過ぎに嘔吐。主治医にへ行ってきた。診断は「一過性脳虚血発作」だろうと。肝臓入口で血流が悪くなり全身の循環血液量が減って、首から脳へ繋がる椎骨動脈の血流も減っての一過性のめまいだと云われる。点滴薬「メイロン」が合わず腕に強い痛みが出たので中止。替わりに飲み薬2種を貰ってきた。何はともあれめまいや吐き気は血圧上昇が原因ではなく結果。すべては肝硬変が元凶だ !!
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強いめまい
今朝、ベッドから起き上がろうとして、これまで経験のない強い「めまい」に見舞われた。しばらくして血圧を測ったら170〜100に上がっていた。一時的な血圧上昇のせいならちょっと安心だが…… !! 石破の手の上げ方などに頓着するからか血圧も上がるのだ?
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後ろから鉄砲の石破でいいのか?
自民党新総裁に石破茂が選ばれた。1回目投票で高市さんが1位だったから逆転されたと云うことだ。石破の政治手法は「党内野党」の発言を続けて党内から「後ろから鉄砲を撃つ卑怯者」と声が上がっていたからなぜ逆転できたのか分からない。総裁選では選択的夫婦別姓の導入を言いだし、女系天皇を容認、原発ゼロに近づけるなど自民党の方針と大きく異なる発言を続けている。しかも派閥活動の弊害を唱えながら最後は麻生太郎にすがるなど立ち位置がグラついて「やっぱり信用出来ない男」との声が上がっていたのだが・・・一方、小泉進次郎に至っては突然「解雇規制緩和」を打ち出してサラリーマン層から強い批判が上がった。またナダのトルドー首相が首相になったのは43歳で私と同い歳だと、だから何なんだという発言を連発。質問の意図を理解しないままトンチンカンな回答をする様子も相変わらずで「こんな男に総理は無理」と失速した。その性格と手法から石破が「国家の信用」を築けるのか、自民党は間違った判断をしたようだ。