寒中お見舞い(年賀じまい)

雪宿り

朝から降ったり止んだりで25〜30cmくらいになった。
いつもエサをねだりにくる鳩、正面の赤目樫の中にいい場所を見つけて雪を逃れている。賢くて健気で可愛いヤツ・・

積雪15cm

年末から3ガ日は雪ゼロが今朝15cmの積雪。気温マイナス1度。明日朝方まで雪マーク。明日朝はマイナス2度の予報。いかにも「小寒」
体調〜フラツキと脚の冷えで眠りが浅くて気力も湧かず、が、昨夜から少し気分がよくなってきた。漢方薬が効いたのか? 16日に主治医検査あり。

台湾有事は日本の有事

米大統領の引き継ぎ時期の間隙を縫って、少しづつ既成事実を積み重ねて自国有利の状況をつくるのは中国の常套手段。先月末まさしく軍籍6隻が宮古島海峡封鎖の演習を行った。台湾と与那国島から宮古島まで領土にしようと云うのだ。しかし日本の外相 岩屋毅はノコノコと中国に出掛けて得意顔で訪日中国人のビザ緩和まで言い出した。こんな売国奴を指名した石破の責任は重大だ。その石破とて防相の経験がありながら、中国に文句ひとつ云うでもなく意味不明の理屈をこねくり回す。この二人に「台湾有事は日本の有事」の覚悟と気概は全く感じられない。

中国には国鳥がいない

正月だから明るい話題をと思って「米国がハクトウワシを正式な国鳥にした」とのニュースを調べていたら面白いハナシが出てきた。
この類いの大好きな中国は国鳥を何にするか2004年にネット投票をした。さすがは中国で500万票もの応募があり、1位「タンチョウツル」2位「トキ」となった。ところが学名を調べるとタンチョウツルは「Grus japonensis=日本のツル」トキは「Nipponia nippon」でいずれも “日本” が入っている。そこで強権中国「学名を変えろ」と国際専門機関に訴えたが「一国の事情で名称変更することは出来ない」とあえなく門前払いになった由。なので中国は未だに国鳥がいないのだ。
そこで我が輩は提案する。中国人には「カッコウ」がいい。カッコウといえば「托卵」自分の卵を他の鳥の巣にちゃっかり産みつけてそのまま巣立ちまで世話させる狡賢い鳥だ。さらに生まれた雛がまずやることは同じ巣にある卵を外に放り出し自分だけが生き残ろうとする作業。誰も教えもしないことを本能でやってしまうこの狡くて残忍な鳥は中国と中国人にピッタリだと思うが?

蓬莱に聞かばや伊勢の初だより

蓬莱飾りを見た芭蕉、まるで伊勢から初便りが届いたようでこれは新年から縁起がいい !! と読んだ一句。わが家では神棚にお米、お塩、お酒、を供える程度ながら、なぜか母の残した色紙にこの句があった。しばらくは提げて飾ることにした。

元旦

昨秋の強烈なめまいで持病が一段階進んだことを自覚したので、本年をもって「年賀状じまい」をします。
頂いた年賀状の皆さまには小寒過ぎあたりに「寒中お見舞い」を以てお知らせする積もりです。なお当ブログは手と頭が動く限りはボケ防止を兼ねて続けて参りたいと思っています。何時まで、何処まで行けるか?

恒例 ブログテーマランキング

ことし一年のわがブログ….大谷翔平とデコピン以外は因業ジジイの如く批判や文句が並んだ。もっと愉快に気持ちよく世に中を眺めたいが、そうはならない。石破に至ってはこの2~3ヶ月で17回、戒厳令で年末に韓国が急増した。さて新年は持病のこと、反日卑日に勤しむ中国と韓国のこと、相変わらず文句タラタラの年になるのか….. 皆さま  よいお年を !!

自然薯蕎麦

自然薯をつなぎにした蕎麦は全国各地のソウルフードだが、上越にも昔から蕎麦打ちを各戸でやっていた歴史がある。食べ慣れた小嶋屋風のツルツル堅めとは違って、色も見た目もザラザラ感でいかにも田舎風だがその素朴な味はやみつきになる。叔父存命の頃は年越しに欠かさず届けて貰った。そんな話を従妹にしていたら、わざわざ買いに行ってくれて何年か振りに口にすることが出来た。美味しくて、懐かしくて、大満足。何かと多事多端な一年が越せそうだ。

能登半島地震から1年

能登半島地震から1年、やっと道路復旧が叶って半島先まで行けるようになった。その復興には東日本大震災より困難な作業が続いたと云う。能登半島は過去十数万年の間に100 m(平均すると毎年1mm)ほどの隆起、今も続いている。背骨に当たる中央線は3〜500mの山並みが続き、外浦と呼ばれる半島の北西側の海岸では急峻な海食崖が続く。一方の内浦は比較的なだらかな傾斜が富山湾に向かっている。この複雑な地形により海岸線に沿って道路はあるが災害に弱いことは今さらでない。地形図見ながら思ったことは、まず災害時の道路確保に船の海路を想像してみたが、富山湾側はともかく外海側は冬の大荒れで無理だ。それならヘリポートを散りばめてに空路はどうだ? とにかく日本の底チカラ、技術力を内外に示して欲しいものだ。