面積は東京都の2倍ほどの4000平方キロメートル、高さ40メートルの史上最大の氷山が秒速50cmほどで南極海を漂流。1カ月後にはサウスジョージア島に衝突する恐れが出てきた。この先、野生生物が生息する重要な生態系に被害を及ぼし、溶けだした氷は海水温や塩分濃度、海洋環境を変えて甚大な被害を及ぼすことになりそうだ。ウクライナや中東で人間同士が争っている場合か?
2月 04
2025
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2月 03
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2月 03
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2月 03
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メンツ丸つぶれ オープンAIとソフトバンク
人工知能開発企業の米オープンAIやソフトバンクがトランプ就任を祝うかのように78兆円に上る共同事業を発表をしたばかりなのに、中国の無名企業ディープシークが新しい生成AIアプリを8億6千万円で、それも2〜3ヶ月の短期間で開発したと、今や米国内でもダウンロードの1番人気だと云う。本当に中国企業が云うような費用と時間で完成させたというのはちょっと眉唾で、一部には米国から情報を盗んだとの疑惑が出てきた。それでも従来企業に与えた衝撃は大きく、アメリカのテック企業の優位が揺らぐ事態だ。つまりはトランプによる中国製アプリや半導体規制が全く効いていないというコトでもある。さて面目を潰されたトランプが何と出るか、見もの !!
「生成AI」とは、単なる情報の検索や分類にとどまらず全く新しい情報やアイデアを生み出す能力を持つ人工知能のこと。これまで人間の創造性の領域とされてきた、小説や詩の執筆、美術作品の創作、音楽の作曲、プログラミングコードの生成などを行うことができる。
2月 02
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2月 01
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1月 31
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1月 30
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1月 29
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昨年下期 新聞購読数の減少が凄い
新聞が全国紙でなくなる時代がきたようだ。毎日新聞は昨年9月に富山県内で配送を止めたが、この3月末で北海道、釧路市や北見市など93市町村(約1100部)で配送を止めると発表した。印刷コストや輸送費の高騰を理由に上げているが発行部数を減らしているからだろう。日本新聞協会によると2023年は総発行部数が約2,600万部となり2000年時に比べて半減した。特に2023年12月と2024年6月の半年間は顕著。岸田政権末期の自民党政治資金問題への稚拙な政府対応から大きな政治不信を招いた時期に相当する。政治不信と新聞購読減少はどこかで連動しているのかも知れない。この度のフジテレビの不始末や夕刊フジの休止など産経グループも退潮が止まらない !!
1月 28
2025
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