車のもらい事故

来週はまた大荒れになりそうで、今日は天気もよろしくムサシに買い物に・・・ところが途中で車に軽く追突されて、運転席後方に擦り傷と凹みが出来てしまった。(身体上は全く異常なし) 始末が悪いのは先方がレンタカーだったこと。相手方の保険会社は何とか「私にも前方不注意があった」と認めさせたくて執拗に言い掛かりを付けてくる。私の車にはドライブレコーダーありだがSDカードが入ってなかったので役立たずで証明する方法がない。さてどうなることやら・・・

初動にミスか?

頑張られている方々には申しわけないが、八潮市の道路陥没事故、どうやら初動のミスが尾を引いているようだ。一報でまず草加八潮消防署が動いたが、現場状況の把握や対応策に限界があり、救助活動隊員が救助される不手際まで起きていた。早い段階で手に負えないと判断し広域応援派遣要請を行うべきだったが、結局はメンツから自分たちでやってしまおうと安易に結論付けたコトにあると専門家は指摘する。
1996年災害時に機動力を発揮する特別な技術能力と重機など高度救助資機材を装備し高度な救出救助能力を持った部隊「消防救助機動部隊」(ハイパーレスキュー)が発足した。さらに2016年には陸上からでは消火や救助が難しい災害や首都直下地震に対応するために空の消防救助機動部隊「航空消防救助機動部隊」(エアハイパーレスキュー)が発隊した。今度の事故は世界一のレベルにあると云われるハイパーレスキュー&エアハイパーレスキューに出動要請をすべきだったのだと。これからまだ3ヶ月も掛かるらしい行方不明者の捜索、1日でも早く救出されることを願うばかりだ。

特急しらゆき 1日4往復がさらに減るか?

「特急しらゆき」は新潟⇄新井を結ぶ県内横断の重要列車。現行、ネット予約なら3割引で1日4往復運行されている。しかし上越妙高で北陸新幹線に乗り換えできるが接続が悪く利用者は減る一方にある。このままだとJRの減便対象路線になることから県は割引をさらに上乗せするための予算増額を検討しているようだが、割引率が上がったところで利用者増になるだろうか。料金の問題ではないと思うのだが….

来週また大寒波が

先週の大寒波で今冬は終わりと思いきや、来週からまた前回並の強さで長期に居座る模様だ。これまでブルの除雪は6回。まだ増えそう・・・25日から気温が徐々に上がりそうで、いよいよ春が到来か !!

モンゴル横綱

大相撲マニアで知られる文筆家能町みね子氏が文春コラムに横綱審議委員都倉俊一(作曲家・文化庁長官)を強烈に批判していた。面白いので抜粋すると・・・
都倉は豊昇龍の横綱昇進審議の際に「モンゴル横綱は全員が全員、横綱の品格がなかった。闘志はあるけど国技であることを自覚してくれないと…」こんな明け透けな差別発言を堂々と述べていた。では品格を横審は俎上にあげてキッチリ議論したかと云えばそうではなさそうで、都倉も両手を挙げて賛成しておきながら裏で批判するなど品格の微塵もない。こうなれば横綱審議委員の審議会を設けなければならない・・・」
う〜ん、確かに一理ある、が、白鳳は著しく横綱の品位品格を落とし続けていたでしょう。一方、豊昇龍は優勝パレードの車に相撲教室に通うダウン症の少年を乗せるなど心優しき一面もある。老生もこれまでモンゴル横綱をよしとしなかったが、十把一絡で決めつけるのはよくないのかな。

マイナカード

自慢じゃないが老生、10年前にマイナンバーカード交付窓口で「貴方は当市の一番目の交付者です」と云われたほどカード積極利用者を認じてきた。ことしの誕生日で10年目だから更新期を迎えたのだが、来年から新デザインカードになると云うではないか。いま更新してまた来年に再手続をしなければならないのか !! 全く解せない。これまで政府は全くセンスを感じないデザインを強いてきた。もっと利用者の心証に配慮と、と同時にセンスを磨け。

小惑星 地球に向かう

欧州宇宙機関は最近発見された小惑星が2032年12月22日(約8年後)に地球に衝突する確率が1.2%あると発表した。その推定軌道も発表されていて、インド沖からフィリピン〜南太平洋から米国上空へ向かうらしい。この隕石は推定直径55mで、もし衝突したら広島原爆の500倍のレベルだと云う。テレビで何度も放送された2013年ロシアのウラル衝突は17mだったから納得。ただ確率1%とは地球の横を安全に通り過ぎる確率が99%あることで慌ててもしょうがないし手の打ちようもない。

今冬の峠は越えたか ?

居続けた強烈寒波は峠を越えた。山沿いは大変だが、当市の最高積雪は35cmで新潟市の65cmより少ない。来週から気温も上がるというから、春の気配が見えてきそうな…..歳と共に寒さは堪える。

危ない 冬の熱中症

熱中症からは程遠い季節?ではなかった。冬場は暖房器を使うから部屋が乾燥して体の水分が失われやすい。また歳と共に筋肉が減少すると水分を蓄えられる筋肉量も減る。さらに喉が乾いたと感じる脳の口渇中枢機能も低下して脱水症状に気づき難い。脱水症状は脳梗梗塞や心筋梗塞を引き起こしたり腎不全になったり深刻な場合は命に関わるから夏と同様にこまめに水分摂取を心掛けたい。年明けのあの猛烈な怠さ、さては熱中症だったのかナ?

喜んでいるのは石破ご一行さまだけか?

石破×トランプ会談、石破側は大成功と喜んでいるようだが、そうではなさそうな話が次々と出てくる。椅子にもたれかかるように座り、肘掛けに左腕を乗せたままトランプ氏と右手で握手する映像が世界中に流れた。非礼であるばかりか、肘ついて踏ん反り返るだらしのない姿に「日本国と日本人としての品位品格が全く感じられない」などと ”日本人の恥” という言葉がトレンド入りした。さらに最後の共同記者会見の終わりでトランプはサッサと壇上を降り会場を後にしていた。メディア関係者の間では実はかなりご機嫌ナナメだったとの憶測が広がっていたと。何はともあれ、これらの映像を見た各国首脳はこの先、石破はもとより日本と日本人を ” 下 ” に蔑む視線を浴びせるだろうと思うと、ああ何とも情けない。