来週はまた大荒れになりそうで、今日は天気もよろしくムサシに買い物に・・・ところが途中で車に軽く追突されて、運転席後方に擦り傷と凹みが出来てしまった。(身体上は全く異常なし) 始末が悪いのは先方がレンタカーだったこと。相手方の保険会社は何とか「私にも前方不注意があった」と認めさせたくて執拗に言い掛かりを付けてくる。私の車にはドライブレコーダーありだがSDカードが入ってなかったので役立たずで証明する方法がない。さてどうなることやら・・・
2025
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初動にミスか?
頑張られている方々には申しわけないが、八潮市の道路陥没事故、どうやら初動のミスが尾を引いているようだ。一報でまず草加八潮消防署が動いたが、現場状況の把握や対応策に限界があり、救助活動隊員が救助される不手際まで起きていた。早い段階で手に負えないと判断し広域応援派遣要請を行うべきだったが、結局はメンツから自分たちでやってしまおうと安易に結論付けたコトにあると専門家は指摘する。
1996年災害時に機動力を発揮する特別な技術能力と重機など高度救助資機材を装備し高度な救出救助能力を持った部隊「消防救助機動部隊」(ハイパーレスキュー)が発足した。さらに2016年には陸上からでは消火や救助が難しい災害や首都直下地震に対応するために空の消防救助機動部隊「航空消防救助機動部隊」(エアハイパーレスキュー)が発隊した。今度の事故は世界一のレベルにあると云われるハイパーレスキュー&エアハイパーレスキューに出動要請をすべきだったのだと。これからまだ3ヶ月も掛かるらしい行方不明者の捜索、1日でも早く救出されることを願うばかりだ。
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モンゴル横綱
大相撲マニアで知られる文筆家能町みね子氏が文春コラムに横綱審議委員都倉俊一(作曲家・文化庁長官)を強烈に批判していた。面白いので抜粋すると・・・
都倉は豊昇龍の横綱昇進審議の際に「モンゴル横綱は全員が全員、横綱の品格がなかった。闘志はあるけど国技であることを自覚してくれないと…」こんな明け透けな差別発言を堂々と述べていた。では品格を横審は俎上にあげてキッチリ議論したかと云えばそうではなさそうで、都倉も両手を挙げて賛成しておきながら裏で批判するなど品格の微塵もない。こうなれば横綱審議委員の審議会を設けなければならない・・・」
う〜ん、確かに一理ある、が、白鳳は著しく横綱の品位品格を落とし続けていたでしょう。一方、豊昇龍は優勝パレードの車に相撲教室に通うダウン症の少年を乗せるなど心優しき一面もある。老生もこれまでモンゴル横綱をよしとしなかったが、十把一絡で決めつけるのはよくないのかな。
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喜んでいるのは石破ご一行さまだけか?
石破×トランプ会談、石破側は大成功と喜んでいるようだが、そうではなさそうな話が次々と出てくる。椅子にもたれかかるように座り、肘掛けに左腕を乗せたままトランプ氏と右手で握手する映像が世界中に流れた。非礼であるばかりか、肘ついて踏ん反り返るだらしのない姿に「日本国と日本人としての品位品格が全く感じられない」などと ”日本人の恥” という言葉がトレンド入りした。さらに最後の共同記者会見の終わりでトランプはサッサと壇上を降り会場を後にしていた。メディア関係者の間では実はかなりご機嫌ナナメだったとの憶測が広がっていたと。何はともあれ、これらの映像を見た各国首脳はこの先、石破はもとより日本と日本人を ” 下 ” に蔑む視線を浴びせるだろうと思うと、ああ何とも情けない。