26日の水原一平の違法賭博に絡み大谷翔平選手の記者会見は一部には大谷潰しのような批判記事もあったが、堂々と真摯に丁寧に完璧にこなした。一方で、同じ日に二階俊博は多額の不記載問題で「次期衆院選には出ない」と述べたが態度は終始オドオドと苛立ち、不出馬は年齢の問題かと質問した記者には「お前もそのトシがくるんだよ」とにらみつけ「ばかやろう」と捨てぜりふを吐く醜態を演じた。大谷の3倍近くの人生を歩んできた政界の重鎮の引退会見だとしたら後味は最悪で国民を愚弄している。追い詰められた会見こそ人間性が表れる。このまるで小学生のような哀れな老体の85年は大した時間ではなかったようだ。
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古巣で不祥事発覚
テレビ新潟で(旧)制作部所属社員が総務省の補助金事業費170万円あまりを横領していた事件が発覚した。報道によると30歳代の男というから老生には顔も名前も知るよしもないが、かねてから制作力の低下を感じていたからある意味「然もあらん」と。
総務省の補助事業を調べると「放送番組海外展開強化事業」という一項があり、2年前にテレビ新潟は「ENJOY NIIGATA’S KINGDOM」という新潟の日本酒文化を伝える海外放送番組を制作していた。おそらくこの番組の制作Dのことだろうな。YouTubeにあった番組のPR版の画からしてこの大馬鹿者は新潟生まれではないな。
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日本国土の地上権 中国が買い込む
政府(内閣府)の再生可能エネルギー政策に関する資料に中国企業の透かしが入っていた。中国がヒタヒタと政府内部にも入り込んでいるのだ。国を挙げて何ともお粗末なセキュリティー対策であることか。
エネルギー政策の不備はこればかりではない。太陽光発電や風力発電では土地を買わなくても地上権だけを購入できる法律がある。これを利用して青森県だけでも290件の中国系企業あるいは中国人が絡む事業計画が出されている。いったんこの地上権を得ると事業者は契約期間中は地権者の承諾なしに地上権すら転売や譲渡が可能なのだ。何ともズサンな法律でありながら政府は何ら手を打っていない。日本のエネルギー政策はもはや無政府状態と同じレベルなのだ。あぁ言葉もない。