新聞購読者数の購読者数の減少が続いている。特にトップの読売新聞は編集方針が変わったのか、自民党と同じく岩盤保守層が離れているようだ。読売はピーク時(2001年)は1,031万部だったがことし11月には537万部まで落ちた。
理由にインターネットを上げるが、そうではないと思う。政治&政党不信と同じで、昨今のオールドメディアと云われる企業体質が嫌われているのだ。テレビも同様、視聴者数、視聴時間とも減少している。こちらも局の見分けが付かないバラエティー番組が並び、素人っぽい政治的偏向ばかりで、不快にさえ思う。新聞&テレビはジャーナルとしての信用を失った。
12月 18
2025
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