インド西部でボーイング787型機が墜落炎上、搭乗者と地上施設で300名超の死者を出す大惨事が起きた。同機の墜落事故は初めてと云うが事故2日前は羽田空港に飛来していたと云うから看過はできない。787型機は世界で1100機が運行していて、ボーイング社の主力機ではあるが主翼や胴体構造の主要部品の35%を富士重工業、川崎重工業、三菱重工業3社が担当し機体の炭素繊維は東レが一括受注している「準日本製」とも云えるからだ。
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