「神戸っ子」「芦屋夫人」のイメージとはほど遠く、兵庫県はかっての摂津、播磨、但馬、丹波、淡路の5国が寄せ集まっただけの希薄な県民性が特徴だと云う。しかも「暴力団」「部落差別」「労組」「都市と過疎地の極端な格差」等々、課題山積でも英々と知事斎藤元彦問題が県政を止めている。そこに環を掛けて素人集団「日本維新の会」が傷を深くしているのだ。二人の維新県議が問題児立花孝志に文書や音声データなどで情報提供、立花はこの情報を利用して対立候補者の誹謗中傷を繰り返し斉藤再選に与した。何にしても日本維新の会は兵庫県内12小選挙区のうち6選挙区で勝利したことでも兵庫県民の政治オンチは計り知れる。何にしても県民の自業自得でしかないのだが・・・
6月 04
2025
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