どうせだからもう一つ、週刊誌風に斜めに見れば・・・
秋の園遊会で愛子さまと佳子さまはともに「赤」のお召し物で “色かぶり” が話題になった。深みのあるボルドーカラーの濃い赤と襟は丸みがあって上襟はシルクは帽子のリボンにも施されボタンは小さく控えめ。クラシカルながら上品で愛子さまの品格をいっそう引き立たせていた。一方の佳子さまは鮮やかな赤色。ステンカラーでの丸襟に大きなボタンが上の方まであってスカート丈は短め。華やかでファミニンな印象だが、専門家も国民も控え目な愛子さまに軍配を上げていた。やっぱり天皇家の気品は隠せない。