自民党は高市早苗を新総裁に選んだ。この先、野党協議を経て日本国初めての女性首相が誕生するだろう。大変、結構なことだ。もし小泉だったら「日本国のリーダーにふさわしい人間性を持っているか、立ち居振る舞いも問われる」とのメモを用意していたがボツになってよかった。
高石は日頃から「憧れの政治家は “鉄の女” と呼ばれた元英首相サッチャーさんだ」と応えていた。いま路頭に迷う日本国は「強い国、強い国民」を求めている。堂々と且つ素早くリーダーシップを発揮して頑張って欲しい。ひとまずは安堵 !!

米国の選挙は何億何百億が動くのは当たり前。自民党の裏金問題は助成金(税金)を懐に入れる不届き者がいるから問題なのだ。いつまでも裏金裏金と鬼の首を取ったかのように騒ぎ立てる能無し議員の方が遥かに質が悪い。もういい加減にケリを付けて、経済再興、過剰円安、物価高、社会保障など政治的課題解決に邁進し、そして憲法改正、皇位継承、安全保障の確かな道筋を示して欲しい。政治が政治をしないから、いつまでも「政治と金」が問題視されるのだ。