メジャーリーグの下部「3A」で調整を続ける佐々木朗希、4度目の登板でも2本塁打を浴び4失点。4シームも155キロが最高で防御率は7.07でとてもメジャーで戦える状態ではない。それに専門家は基本動作が備わっていないと指摘する。例えばマウンド上で降板が監督から告げられたらボールは監督に手渡すのが慣例だが、佐々木は三塁側のボールボーイに投げ返した。またベンチに帰った時も直ぐさまベンチ裏に消えたが、本来は自ら出した走者の行方を見守るのが礼儀だ。そして極めつきはベンチ内で涙を浮かべて泣き顔を見せたこと。プロとしてあるまじき失態だ。メジャーはおろかマイナーですら通用しない現状に、米メディアや専門家の指摘は日増しに激しく「そもそもが大騒ぎする程の逸材か?」と。
9月 09
2025
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