米国の研究所が中国のウソを暴いた 日本は何をしている?

第93代総理大臣 鳩山由紀夫。 石破と同様に議員内閣制の冴えたる弊害、よくぞ首相になれたもんだが、身内も大反対する「抗日戦争勝利80周年記念式典」に出掛けるらしい。
この中国の「好日戦争」が「歴史を歪める全くの虚構」という報告書を米政府に近いハドソン研究所が発表した。いったい日本政府は何をしているのか !! この中国共産党を美化する、文字通り真っ赤なウソと断じた骨子は・・・①1937年から45年まで日本軍と戦ったのは蒋介石麾下の国民党軍で総計350万人の死傷者を出したが共産党軍は延安地区に引きこもり日本軍とは戦っていない。②よって中国が主張する “百団大戦”の交戦記録はウソ八百。日本軍4万6千人殲滅などあり得ない。③中国共産党は戦時中に米軍と協力した抗日軍事活動を強調するが、中国での米軍の戦略情報局は国民党軍との協力が主体で、むしろ共産党側は米軍工作員を暗殺の標的にさえしていた。等々・・・現中国共産党の「われわれが日本軍を破り反ファシズムの抗日戦争そして第二次世界大戦に勝利した」という主張は「歴史を歪めるまったくの虚構ウソの羅列」とハドソン研究所は断定しているのだ。こんな政治ショーにノコノコ出掛ける鳩ポッポ、石破も一緒に連れて行って帰って来なくていい。しかも折りも折り、毎日新聞は「戦後80年 日中関係の今後は等身大の理解を深めたい」と書いた。世も末 !!