核爆弾を “よし” とする米国人

米国調査会社は「米国が広島と長崎に原爆を投下したことの是非」を今年6月、18歳以上5千人の米国人を対象にした調査結果を発表した。2015年の同様の調査と比較すると・・・
2015年 「正当」56%「不当」34%
2025年 「正当」35%「不当」31%
まだまだ多くの米国人が核使用を「よし」とする実態が見える。特に共和党支持層の51%は肯定的だった。(民主党支持層は23%)また年齢別では65歳以上で48%、18〜29歳は27%だった。
戦後80年経っても歴史の過ちを払拭できない実態が明らかになった上に、日米関係の底に流れる不信感はいっこうに晴れてはいない。トランプ、プーチン、習近平、それに卑怯小心者の石破など、危険なエセ政治家達が拠って集って人類破滅へのミスリードをしている。