• 都民の火葬料がなんと9万円 !!

    高山正之「正論〜折節の記」によると、都民から最も利用されている町屋斎場や桐ヶ谷斎場を運営する「東京博善」の火葬料が90,000円に値上げされたと云う。公営の臨海斎場は44,000円だから2倍強だ。その理由が恐ろしい。東京 […]

  • 敦賀2号 廃炉の可能性

    規制庁は敦賀原発2号機地下のD-1断層は「活動性を否定するには科学的根拠が足りず恣意的な感じがする」と厳く評価、今月末までに廃炉の決定になりそうだ。原発の「耐震設計審査指針」は安全上重要な施設を活断層の真上に設置すること […]

  • 見当違い

    産経コラムに「文藝春秋1996年1月号には政治記者100名が選ぶ21世紀の政治家は誰か?というアンケートが載っていて、トップ10は ①鳩山由紀夫 ②船田元 ③谷垣禎一 ④加藤紘一 ⑤小沢一郎 ⑥小泉純一郎 ⑦橋本大二郎  […]

  • めぐみさん ワクチン接種

    昨日、めぐみのワクチン接種で長岡の山田獣医さんへ。先代院長の頃は親父とチビ(ダックス)がお世話になり今に続いている。現院長の山田英一先生は愛想はないが学会に論文を発表するなど知れた名医。めぐみさん、1.3キロも太ったせい […]

  • 「鈍感力」

    ベストセラー渡辺淳一「鈍感力」で著者はこの複雑な現代社会をより良く生き抜くためにはある種の鈍さ「鈍感力」が必要だと説く、が、こと一国の首相がこれでは困る。支持率が地を這うように低迷し公然と岸田降ろしが広がる中で、当の本人 […]

  • リチウム電池の発火爆発

    韓国電池工場で爆発発火事故が起きて22人が死亡した。スマホなど気にすることなく蓄電を繰り返しているが、かなり危険な習慣でもあることを改めて気付かされた。 リチウム電池は正極と負極、二極を分けるセパレーター、電池内を満たす […]

  • 似て非なるドイツとフランス 目の昏き者たち②

    いい参考本がないのでネット検索、箇条すると・・・民族的には現ドイツはゲルマン諸民族連合、方や現フランスは(中国漢族と同じく)多様な民族を強引に同一と括る少数多民族の集合体。まあ親戚同士のような関係だが !! それぞれの起 […]

  • 老害の極み

    「お前が負け犬だ」「史上最悪の大統領」と罵倒が飛び交ったバイデンとトランプのテレビ討論。二人とも老害の極みだが、特にバイデンは声がかすれて目も虚ろ、まともに反応出来ず立ち往生の場面が目立った。これで民主党は大パニックだと […]

  • 韓国の悲願

    室谷克実氏のコラム「今度のイタリアサミットはゲスト出席も出来ず大きなショックを受けた韓国政府はやっぱりG7に入りたい、あの手この手」を読んだ。 ・・・出席リストから漏れた外交失敗を韓国野党とマスコミは一斉に尹錫悦を責め立 […]

  • 偏った教科書が検定を通る

    今年、文科省の検定合格になった中学校歴史や地理など社会科教科書・教材には共産主義の思想や体制に肩入れする内容が目立つ。特に、帝国書院、東京書籍、教育出版、日本文教出版の教科書と地図帳には台湾が中国の領土であるかのような図 […]